[あらすじ] ソロモンの偽証 前篇・事件(2015/日)
バブル経済に日本が湧く1990年。大雪のある朝、中学2年の藤野涼子(藤野涼子)は校庭で級友の柏木(望月歩)の遺体を発見した。警察は自殺と断定するが、暴力的な不良の大出(清水尋也)たちが、屋上から柏木を突き落とすの見たとの告発状が届く。担当の佐々木刑事(田畑智子)は校長(小日向文世)と相談しカウンセリングと称し生徒と面談し告発者をさぐろうとする。一方、この出来事を知ったTV局も動き出し若い担任教師(黒木華)を推測で断罪し始め、教師も生徒も親たちもパニック状態に陥った。そんななか、また別の級友が命を落とし、クラス委員でもある涼子は「本当のことが知りたい」と仲間を誘ってある決意をする。(121分)
(ぽんしゅう)
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