[あらすじ] 64-ロクヨン-前編(2016/日)
昭和64年1月3日、少女誘拐事件が発生。三上刑事(佐藤浩市)らが犯人を追うなか7日に天皇陛下が崩御。昭和が幕を閉じるとともに、ロクヨンと呼ばれるその事件も未解決のまま忘れ去られた。平成14年、警務部広報官となっていた三上は、記者クラブの秋川(瑛太)らと報道方針をめぐり激しく対立し、その対応をキャリア組の警務部長、赤間(滝藤賢一)からも叱責されていた。そんななか、警察庁長官が現場の激励のため時効を1年後に控えたロクヨンの被害家族、雨宮(永瀬正敏)と面談する話が持ち上がり、三上は14年ぶりに雨宮のもとを訪ねるのだった。記者クラブ、キャリア組、刑事部との対立のなか隠されたある事実が明らかになっていく。(121分)
(ぽんしゅう)
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