[あらすじ] ハロルドが笑う その日まで(2014/ノルウェー)
ノルウェー・オサネで伝統的な高級家具店を営む街の名士ハロルドビョルン・スンクェスト。ある日、彼の店の向かいに低コストで世界を席巻した家具メーカー・IKEAが北欧最大規模の大型店を開業。「あんなクズみたいな家具」と高をくくっていたハロルドだが客を奪われ半年後には閉店に。さらに長年連れ添った妻まで倒れ、久々に訪れたしがない記者の息子の家の家具はIKEAばかり…やるせない感情を抱えたハロルドはIKEA創業者カンプラードビヨーン・グラナートを誘拐してやるとスウェーデンに向かい、道中で知り合った少女エバファンニ・ケッテルも「カンプラードを誘拐するなんてイカス!」と加わって…(88分)
(シーチキン)
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