[あらすじ] トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015/米)
ソ連との冷戦時代の合衆国。売れっ子脚本家ダルトン・トランボ(ブライアン・クランストン)は妻のクレオ(ダイアン・レイン)と子供たちを抱え、多忙ながらも幸福な人生を歩んでいた。しかし、彼ら共産主義を標榜する映画人の前に立ちふさがる障害が出現する。俳優ジョン・ウェイン(デヴィッド・ジェームズ・エリオット)やコラムニストのホッパー(ヘレン・ミレン)らの反共同盟だ。彼らは勢いを増し、その発言に従って「国家破壊分子」と見なされたトランボへの脚本依頼は激減し、ついに収監される。僚友エドワード・G・ロビンソン(マイケル・スタールバーグ)による密告が行なわれたのだ。だが、トランボは絶望しはしなかった。〔124分〕
(水那岐)
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