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[あらすじ] 栄光のランナー 1936ベルリン(2016/米=独=カナダ)

オハイオ大学で、黒人陸上選手オーエンス(ステファン・ジェイムス)はコーチのスナイダー(ジェイソン・サダイキス)にその脚力を見込まれ、オリンピックを目標に研鑚を積んだ。貧しさゆえ離れていた恋人ルース(シャニース・バンタン)と結婚、後顧の憂いを絶ったオーエンスは、国内大会で次々に世界最高記録を更新する。来るべきベルリン五輪はナチスの宣伝色が強く、彼も辞退すべきか悩むが、ライバルであるピーコック(シャミア・アンダーソン)に「勝ってヒトラーの鼻を明かせ」と背中を押され、参加を決意する。五輪会場に待つのは強豪ロング(デヴィッド・クロス)、そして主催者ゲッベルス宣伝相(バーナビー・メッチュラート)だ。〔134分〕
(★4 水那岐)

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