[あらすじ] ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム(2005/米=英)
10時間にわたるボブ・ディランへのインタビューを基に構成された自伝的長編ドキュメンタリー。1941年、ミネソタ州生れ。10代から地元で歌い始めたディランは、大学を中退しニューヨークで本格的に音楽活動を開始。やがて反戦や公民権運動が盛り上がる1960年代、プロテストソングのカリスマに祭り上げらえる。1965年のニューポートで、エレキギターを手にしたディランはフォークファンのブーイングを浴びることになった。時代とともにスタイルを変え現在へと至るディランの心情と軌跡がジョーン・バエズ、ピート・シーガーらの証言と当時のステージ映像で綴られる。−テレビ番組として制作・公開されたのち劇場で上映公開された。(210分)
(ぽんしゅう)
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