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[あらすじ] アラビアの女王 愛と宿命の日々(2015/米=モロッコ)

20世紀初頭。英国の裕福な家に生まれたガートルード(ニコール・キッドマン)は、オックスフォードを首席で卒業。華やかだが中身のない社交界に嫌気がさした彼女は、父親に懇願し、ペルシャ・テヘランへと旅立つ。すっかりペルシャの虜になった彼女は、そこで三等書記官カドガン(ジェームズ・フランコ)と出会う。恋に落ちた二人だが、身分違いの恋を父は許さなかった。父に許しを請うために一旦英国に戻るが、その間に悲劇が起きてしまう。そして深く傷ついた彼女は、よりいっそうアラビアの地にのめり込み、従者を従えて、アラビアの砂漠に旅立つのだった・・・。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







「砂漠の女王」「イラク建国の母」「もう一人のアラビアのロレンス」と呼ばれた実在の女性ガートルード・ベルを、ニコール・キッドマンが演じる。

(評価:★3)

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