[あらすじ] みかんの丘(2013/エストニア=グルジア)
ソ連崩壊でグルジア=ジョージアは独立。その後ジョージア共和国内でアブハジア自治共和国との紛争(アブハジア紛争)が勃発、それを背景に描き『とうもろこしの島』と同時期に公開。アブハジアの地にエストニアから移民しみかん栽培を生業とする集落があったが、紛争激化の中で多くのエストニア人達は次々と帰国、今では何故か残るイヴォレンビット・ウルフサクと、収穫前のみかんをほっておけないマルゴスエルモ・ニュカネンだけとなった。戦闘は彼らの地にも近づきある日、イヴォは傷ついた二人の兵士を家で看病するが彼らはそれぞれ敵対する勢力の一員だった…(87分)
(シーチキン)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。