[あらすじ] 人生はシネマティック!(2016/英)
第二次大戦下のロンドン。映画人の多くは出征しており、老人と女性しか業界には残されていなかった。そんな中、コピーライターのカトリン(ジェマ・アータートン)は情報省のバックリー(サム・クラフリン)に見いだされ、ダンケルク戦を描く戦意高揚映画の脚本家に任ぜられる。彼女に否やはなく、過去の戦闘で片足を傷めた夫エリス(ジャック・ヒューストン)を助けるべく仕事に身を投じた。だがその道のりは気楽なものではなく、些細な点に情報部のムーア(レイチェル・スターリング)よりのクレームを受けて脚本は二転三転する。いざ始まったロケにおいても、過去の栄光にすがる老優ヒリアード(ビル・ナイ)のダメ出しでカトリンは当惑するのだった。〔117分〕
(水那岐)
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