[あらすじ] デ・パルマ(2015/米)
1940年ブライアン・デ・パルマは外科医の3男としてニュージャージー州で生まれた。少年時代は数学や工学に熱中する一方で父親の血まみれの手術現場に潜入。コロンビア大で物理学専攻中に映画への関心に目覚め『ウェディング・パーティ』を製作。この映の出演者ロバート・デ・ニーロを主演に撮った『ブルー・マンハッタン』が単館上映でヒット。その後、ハリウッドでルーカス、コッポラ、スピルバーグ、スコセッシらと知り合うが自身の企画は実らない。そこでニューヨークに戻り『悪魔のシスター』と『ファントム・オブ・パラダイス』を撮るが…。デ・パルマがその出自から来歴をインタビューで語った作品。
(けにろん)
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