コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 十戒(1956/米)

あるヘブライ人の奴隷がエジプト王の迫害から我が子を守るため、川に産まれたばかりの幼子を流した。幼子はエジプト王の妹に拾われてモーゼ(チャールトン・ヘストン)と名付けられ、成長した彼は文武に優れた人物となり次代のファラオとして期待されたが、素性を暴かれたモーゼはエジプトから追放されてしまう。彼は放浪の末、辿り着いたシナイ山の麓で「名の無い神」の存在を知り、その啓示を受ける。彼はエジプトへ戻りヘブライ人の自由を訴えるが、かつてのライバル・ラムセス2世(ユル・ブリンナー)はかたくなに拒否を続けた。やがてラムセスが折れる形で奴隷達は解放されたのだが……。「出エジプト記」を映画化した歴史スペクタクル。
(★5 荒馬大介)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。