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[あらすじ] さよならの朝に約束の花をかざろう(2018/日)

不老長寿に定められ、日々の出来事をそれぞれに布に織り込んで生涯をおくる民、イオルフ。そのなかで育った少女マキア(石見舞菜香)は、まだ若く引っ込み思案ながら、自分は独りぼっちだとの思いを重ねていた。ある日、彼らの長寿の血を求めて攻め込んだメザーテ国軍により、マキアとは親友のレイリア(茅野愛衣)は誘拐され、民人は散りぢりになる。マキアもまた逃げ延び、放置された男の赤ん坊を抱いて農場の一家の世話になるのだった。エリアルと名付けた赤ん坊は大きくなり、マキアを「母さん」と呼ぶようになる。だが、マキアの不老性はあらぬ噂を近隣に呼び、ふたりは新たな住処を転々とする。やがてエリアル(入野自由)は一人前の男となった。〔115分〕
(★4 水那岐)

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