[あらすじ] 劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜(2018/日)
紅緒(早見沙織)との結婚をすませぬままに、伊集院少尉(宮野真守)はロシアで戦闘のなか消息を絶った。雑誌編集者として、編集長青江(櫻井孝宏)のもと働く紅緒ではあったが、思いを断ち切れず取材を名目に満州へと向かう。そして彼女の乗る列車を襲った馬賊のなかにいた、少尉の元部下・鬼島(中井和哉)と出会った紅緒は、少尉が身を棄てて部下たちの命を救い、散ったと聞かされるのだった。それでも少尉の健在を疑わない紅緒の戻った東京に、ある日ロシア革命を逃れた亡命貴族ミハイロフが現われる。その少尉と生き写しの風貌に驚き、詰め寄る紅緒ではあったが、彼女をミハイロフの妻ラリサ(坂本真綾)が押しとどめるのだった。〔105分〕
(水那岐)
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