ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 (2018/日)
監督 | 城所聖明 |
脚本 | 古橋一浩 |
原作 | 大和和紀 |
撮影 | 秋山涼路 |
美術 | 小幡和寛 |
音楽 | 大島ミチル |
出演 | 早見沙織 / 宮野真守 / 櫻井孝宏 / 中井和哉 / 梶裕貴 / 瀬戸麻沙美 / 坂本真綾 / 麦人 / 谷育子 / 鈴木れい子 / 三宅健太 / 銀河万丈 / よこざわけい子 |
あらすじ | 紅緒(早見沙織)との結婚をすませぬままに、伊集院少尉(宮野真守)はロシアで戦闘のなか消息を絶った。雑誌編集者として、編集長青江(櫻井孝宏)のもと働く紅緒ではあったが、思いを断ち切れず取材を名目に満州へと向かう。そして彼女の乗る列車を襲った馬賊のなかにいた、少尉の元部下・鬼島(中井和哉)と出会った紅緒は、少尉が身を棄てて部下たちの命を救い、散ったと聞かされるのだった。それでも少尉の健在を疑わない紅緒の戻った東京に、ある日ロシア革命を逃れた亡命貴族ミハイロフが現われる。その少尉と生き写しの風貌に驚き、詰め寄る紅緒ではあったが、彼女をミハイロフの妻ラリサ(坂本真綾)が押しとどめるのだった。〔105分〕 (水那岐) | [投票] |
ただでさえデタラメ度の増す後編の方が難しいのに監督交代は無理筋だ。なぜかカットバックで描かれるG退治が印象的。 (ペンクロフ) | [投票(1)] | |
物語はいくつもの愛のうねりが織りなされ、まさに佳境だというのにこの惨状には頭を抱えさせられる。作画力の低迷、古典である原作のギャグの無思慮な転用、演出の中だるみ。ここにきての新人監督へのバトンタッチがいかに危険かを考えなかったのか。古橋一浩の脚本は演劇的な盛り上がりを見事に構築しているのだから、前編のレベルの維持が為されておればと腹立たしいのだ。 (水那岐) | [投票(1)] | |
初めて会った喫茶店でコーヒーを飲むシーンが切ない。のだが.......ねぇ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
5人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |