[あらすじ] 鱒(1982/仏)
フランスの片田舎で養鱒業を営む父の元で育ったフレデリーク(イザベル・ユペール)は夫ガルーシャ(ジャック・スピセール)と町に出た際にボーリング場で隣り合ったレーンのグループから勝負を挑まれた。金融業を営むランベール(ジャン・ピエール・カッセル)と妻ルー(ジャンヌ・モロー)、実業家のサン・ジュニ(ダニエル・オルブリフスキ)とその恋人マリリン(リゼッタ・メリドール)であった。フレデリークに色目を遣うランベール。しかし、彼女はサン・ジュニの誘いに乗って商談での東京行きに同行することになった…。当初バルドー主演で企画されたが流れたものがユペール登板で再浮上した。
(けにろん)
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