[あらすじ] 喜劇 愛妻物語(2019/日)
売れない脚本家・豪太(濱田岳)の年収は50万。パートで家計を支える妻チカ(水川あさみ)の不機嫌は頂点に達し、夫を雑魚呼ばわり。昼間から酒に手を出し、アル中も疑われる。セックスなど論外だ。しかし豪太は朝からチカのくたびれた赤パンツにへばりつき、怒りを買う。そんなある日、豪太は旧知のプロデューサーから以前出した企画を形にするよう求められる。ただし取材費はゼロだ。運転免許のない豪太はチカに運転手役を頼み込み、5歳の娘も連れ、四国への取材旅行兼家族旅行を敢行する。豪太には下心があった。旅先なら妻は自分を受け入れてくれるのではないか、という…。監督自身の夫婦生活を題材とした小説を自ら映画化。[115分]
(淑)
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