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喜劇 愛妻物語 (2019/日)
A Beloved Wife
製作 | 川城和実 / 潮田一 / 宮前泰志 / 古迫智典 |
監督 | 足立紳 |
脚本 | 足立紳 |
原作 | 足立紳 |
撮影 | 猪本雅三 |
美術 | 平井淳郎 |
音楽 | 海田庄吾 |
衣装 | 田口慧 |
出演 | 濱田岳 / 水川あさみ / 新津ちせ / 夏帆 / 大久保佳代子 / ふせえり / 光石研 / 坂田聡 / 宇野祥平 / 黒田大輔 / 冨手麻妙 |
あらすじ | 売れない脚本家・豪太(濱田岳)の年収は50万。パートで家計を支える妻チカ(水川あさみ)の不機嫌は頂点に達し、夫を雑魚呼ばわり。昼間から酒に手を出し、アル中も疑われる。セックスなど論外だ。しかし豪太は朝からチカのくたびれた赤パンツにへばりつき、怒りを買う。そんなある日、豪太は旧知のプロデューサーから以前出した企画を形にするよう求められる。ただし取材費はゼロだ。運転免許のない豪太はチカに運転手役を頼み込み、5歳の娘も連れ、四国への取材旅行兼家族旅行を敢行する。豪太には下心があった。旅先なら妻は自分を受け入れてくれるのではないか、という…。監督自身の夫婦生活を題材とした小説を自ら映画化。[115分] (淑) | [投票] |
日本映画に貧乏くささが帰ってきた。かつての可愛げは卑屈へ、包容力は言葉の暴力へと変っても、底に流れるものは変わらない。それがいいことなのかどうか知らないが。最初から「喜劇」と銘うって、くたびれた赤パンツはあざとい。しかし抵抗するのも難しい。 [review] (淑) | [投票] | |
濱田岳のダメダメ振りと、水川あさみの毒舌マシンガントークが、地味にリアルというか、ホントに等身大な感じがする。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
喜劇とあるが全く笑えない。セクハラ夫とモラハラ妻が家庭内の空気を悪くしてる。水川あさみが怖すぎる。子供の前で父親のことをあそこまで言っちゃダメ。知人夫婦にそっくりな関係性も含めて全く笑えなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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