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[あらすじ] 彌次喜多道中記(1938/日)

江戸の街々に名を轟かす大義賊、鼠小僧次郎吉(杉狂児)。家督を継ぐことを強いられて苦悩する放蕩の侍、遠山金四郎(片岡千恵蔵)。ふたりはある日料亭の庭で出会い、お互いに相手を認め合いながら別れた。それぞれの理由があって江戸を旅立ったふたりは、江戸の有名人弥次郎兵衛(河部五郎)と喜多八(ディック・ミネ)に間違われることではからずも道連れとなり、東海道を旅することと相成った。初顔合わせのとき、お互いの扮装の下の素顔を見なかった金四郎と次郎吉はやがて友情で結ばれ、旅芸人の一座に世話になったことで、一座に身を寄せる姉弟の役に立ちたいと感じ始める。〔96分/スタンダード〕
(★4 水那岐)

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