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[あらすじ] 星と俺とできめたんだ(1965/日)

ナイトクラブで歌う甘いマスクの青年・健次(西郷輝彦)は、学生剣道選手権の優勝候補と噂される強豪だ。彼に微笑みをおくる歌手マリ(十朱幸代)は、そんな健次の亡き兄の恋人であった女であり、健次は彼女に仄かな慕情を寄せていた。だが、健次の超えるべき壁たる剣道の好敵手・大日向(渡哲也)もまた、飛行機の機上で出会った彼女にプロポーズするほどに心を奪われ、健次を下した暁にはマリを奪おうと心に決めていた。三角関係をよそに、健次はモーターボート技師であった兄・明(弘松三郎)の死に疑問を抱き続けていた。画期的なエンジンの発明で会社に希望の灯をともしながらも、事故であえなく死んだ明。その裏には発明を奪おうとする存在の影があった。〔80分〕
(★1 水那岐)

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