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[あらすじ] マグダラのマリア(2018/英=米)

紀元後のユダヤ王国。マグダラの娘マリア(ルーニー・マーラ)は、父ダニエル(ドゥニ・メノーシェ)によって結婚を強要されていたが、それを拒み悪霊憑きとして「癒し手」の手に委ねられた。癒し手イエス(ホアキン・フェニックス)の優しい語り口と言葉に惹かれたマリアは、父のもとを離れてイエスの洗礼を受け、その教団の一員として付き従う決意をする。こうして初の女性従者となったマリアにペトロ(キウェテル・イジョフォー)ら弟子は難色を示すものの、イエスの教えの現実的な理解者であると次第に理解を深めてゆく。だがその一方では、「神の国」のための革命を熱望するユダ(タハール・ラヒム)らと彼女らの間に亀裂が生じてゆくのだった。〔120分〕
(★4 水那岐)

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