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[あらすじ] 次郎長三国志・次郎長と石松(1953/日)

マキノ雅弘監督による東宝版・次郎長シリーズ第3部。旅の途中の次郎長(小堀明男)一行に助太刀した森の石松(森繁久彌)は、感謝して「ぜひ仲間に」という一行の申し出を辞退し、自分も旅を続ける。ところが途中で知り合った若い衆・三五郎(小泉博)と泊まった宿場で、壺振りのお仲(久慈あさみ)という美女に、2人してすっかり参ってしまう。一方、次郎長一行のほうも、バクチの現場を役人に押さえられ、みんなして牢の中へ。次郎長一家の旅、まだまだ前途多難。[87分/モノクロ/スタンダード]
Yasu

シリーズ第3部の本作と第4部『勢揃い清水港』は並行して同時に製作された。

(評価:★3)

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