[あらすじ] ウエスト・サイド・ストーリー(2021/米)
60年代ニューヨーク。再開発による立ち退きを控えたダウンタウンで、移民の若者たちは二つのグループに分かれ対立を深めていた。
そんなある日、ダンスパーティの片隅で、移民少年グループ「ジェット団」の元リーダー・トニー(アンセル・エルゴート)は、一人の娘・マリア(レイチェル・ゼグラー)に出会い瞬く間に意気投合してしまう。しかし彼女は、敵対するもう一つのグループ「シャーク」のリーダーの妹であった・・・
シェークスピアによる悲愛物語「ロミオとジュリエット」にヒントを得て舞台をアメリカに移しアーサー・ローレンツにより舞台化、1961年ロバート・ワイズ監督により映画化された伝説的名作を、スティーヴン・スピルバーグ監督が再映画化している。
1961年旧作で、アニータを演じたリタ・モレノも、今回は製作総指揮として参加し、物語に重要な役・ヴァレンティーナ(「ドクの店」の女主人)を演じている。 また、スピルバーグは、ミュージカル映画を本格的に監督するのは、これが初めてだそうです。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。