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[あらすじ] 福田村事件(2023/日)

日本が韓国を併合し満州へ進出を進めていた時代。朝鮮で教師をしていた澤田(井浦新)と妻の静子(田中麗奈)が郷里の福田村に戻ってきた。デモクラシーを推奨する若き村長(豊原功補)は温かく迎い入れるが在郷軍人会の長谷川(水道橋博士)は一度村を捨てた澤田に冷たい。いまだ戦争の影が残るなか戦地に夫を採られた咲江(コムアイ)は渡し船の船頭倉蔵(東出昌大)と逢瀬を重ねていた。そんな村に、香川県から親方の新助(永山瑛太)が率いる被差別部落出身の行商団が差し掛かったとき大地震が関東を襲う。関東大震災直後、大量の朝鮮人が虐殺されるなか現千葉県野田市で起きた惨劇をもとに人間の心の脆弱さを描く群像劇。(137分)
(★5 ぽんしゅう)

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