[あらすじ] 違国日記(2024/日)
中学の卒業間近の田汲朝(早瀬憩)は突然の事故で両親を亡くしてしまう。身寄りのなくなった彼女を引き取ると言い出したのは、亡くなった朝の母親が大嫌いで絶縁状態だった叔母でライトノベル作家の高代槙生(新垣結衣)だった。人づきあいが苦手で引きこもりぎみの槙生は、朝と同じ年ごろに姉に酷く傷つけられた過去があるようなのだ。一方、朝は親友のえみり(小宮山莉渚)と仲たがいしたまま卒業式を迎えることに。そんな二人の、ぎくしゃくしながらも「違国」を体験するような“新しい生活”が始まった。瀬田なつきによるヤマシタトモコの同名コミックの映画化。(139分)
(ぽんしゅう)
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