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違国日記 (2024/日)
[Drama]
製作 | 太田和宏 / 小山洋平 / 桑原佳子 / 奥村景二 |
監督 | 瀬田なつき |
脚本 | 瀬田なつき |
原作 | ヤマシタトモコ |
撮影 | 四宮秀俊 |
美術 | 安宅紀史 / 田中直純 |
音楽 | 高木正勝 |
衣装 | 纐纈春樹 |
出演 | 新垣結衣 / 早瀬憩 / 夏帆 / 小宮山莉渚 / 中村優子 / 伊礼姫奈 / 滝澤エリカ / 染谷将太 / 銀粉蝶 / 瀬戸康史 |
あらすじ | 中学の卒業間近の田汲朝(早瀬憩)は突然の事故で両親を亡くしてしまう。身寄りのなくなった彼女を引き取ると言い出したのは、亡くなった朝の母親が大嫌いで絶縁状態だった叔母でライトノベル作家の高代槙生(新垣結衣)だった。人づきあいが苦手で引きこもりぎみの槙生は、朝と同じ年ごろに姉に酷く傷つけられた過去があるようなのだ。一方、朝は親友のえみり(小宮山莉渚)と仲たがいしたまま卒業式を迎えることに。そんな二人の、ぎくしゃくしながらも「違国」を体験するような“新しい生活”が始まった。瀬田なつきによるヤマシタトモコの同名コミックの映画化。(139分) (ぽんしゅう) | [投票] |
母娘二代、姉妹、伯母/姪、三十路親友女子、女子高校生たち、そして優しく頼りがいのある男(瀬戸康史/染谷将太)による「女性(のための)気づきと承認の物語」。葬儀から共同生活へと至る導入部のちょっと古臭い表現主義的描写に一瞬引きそうになったのだが・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
けっして完璧な映画ではなく欠落もたくさんあるように思えるが、それでも愛おしい。人と人との繋がりの深いところを丁寧に描こうとしているし、新垣結衣も誠実に演じていることが伝わる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
実は、この監督のことをちょっと推したい気持ちがあったので、少し贔屓目の見方をしたと自分では認識しているのですが、それでも、違和感を覚える部分が少なからずあった。例によって、気になった点、良かった点の順で感想を書きます。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
母の抱えた課題を代わりに解決すれば自ずと母の呪縛は消えるはずであり、さもなければクリエイターの自慢話を越えられない。 [review] (disjunctive) | [投票] |
Ratings
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