[あらすじ] ぼくのお日さま(2023/日)
北国の町に冬が訪れる。吃音のある小学六年のタクヤ(越山敬達)は優しい性格もありアイスホッケーチームで不人気のゴールキーパーを押し付けられてしまうような少年だ。ある日の練習後、フィギュアスケートの練習する中学一年生のさくら(中西希亜良)の姿に⼼を奪われてしまう。以来、見よう見まねでフィギュアの練習を始めるが一向に上達しない。さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、そんなタクヤの一途さにひかれ指導を始め、やがて二人にアイスダンスのペアを組ませることを思いつくが・・。三人の「真っすぐな思い」を巡るひと冬の物語。28歳の奥山大史監督/脚本/撮影/編集による『僕はイエス様が嫌い』に続く長編第二作。(90分)
(ぽんしゅう)
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