[あらすじ] 本心(2024/日)
平野啓一郎の同名小説の映画化。高齢者や障害者に「自由死」が認められた社会。母田中裕子と二人暮らしの朔也池松壮亮は母から「話したいことがある」と言われたが友人と約束のあるので帰りは遅くなると言ったその日、母が亡くなった。母が「自由死」の登録をしていたことを知った朔也は、依頼者の指示に従って実際に行動、体験しモニター越しに伝えるリアルアバターの仕事をはじめるとともに、AIに母のデータを蓄積することで本物以上の母をVF(バーチャルフィギュア)としてつくれると聞き、依頼する。そしてふとしたことから母と親しくしていた三好三吉彩花を自宅へ招き入れVFに母の話しをしてもらうのだが…(122分)
(シーチキン)
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