[あらすじ] オークション 盗まれたエゴン・シーレ(2023/仏)
2004年にフランスの片田舎で、ナチスに略奪され行方知れずとなっていたシーレの名画「ひまわり」が発見された事実に着想を得て、美術界の内幕を交えながら軽妙に描く。パリで絵画の有能な競売人として活躍するマッソンアレックス・ルッツの下に、仏東部の工場で働く夜勤労働者の家にある絵画はシーレの画ではないかと問い合わせがくる。マッソンは99%贋作だろうと思いつつも、相棒で元妻のベルティナレア・ドリュッケールと一緒に出かけるがなんと!絵は本物だった。マッソンは元々の所有者の遺族と連絡を取り、絵を競売にかけようとするのだが、思わぬ事態になっていく…(91分)
(シーチキン)
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