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オークション 盗まれたエゴン・シーレ (2023/仏)
Le Tableau VoléAuction
[Drama]
製作 | サイード・ベン・サイード |
監督 | パスカル・ボニツェール |
脚本 | パスカル・ボニツェール |
撮影 | ピエール・ミロン |
美術 | セバスティアン・ダノス |
音楽 | アレクセイ・アイグイ |
衣装 | マリエル・ロボー |
出演 | アレックス・ルッツ / レア・ドリュッケール / ノラ・ハムザヴィ / ルイーズ・シュヴィヨット / アルカディ・ラデフ / ロランス・コート / アラン・シャンフォール / オリヴィエ・ラブルダン |
あらすじ | 2004年にフランスの片田舎で、ナチスに略奪され行方知れずとなっていたシーレの名画「ひまわり」が発見された事実に着想を得て、美術界の内幕を交えながら軽妙に描く。パリで絵画の有能な競売人として活躍するマッソンアレックス・ルッツの下に、仏東部の工場で働く夜勤労働者の家にある絵画はシーレの画ではないかと問い合わせがくる。マッソンは99%贋作だろうと思いつつも、相棒で元妻のベルティナレア・ドリュッケールと一緒に出かけるがなんと!絵は本物だった。マッソンは元々の所有者の遺族と連絡を取り、絵を競売にかけようとするのだが、思わぬ事態になっていく…(91分) (シーチキン) | [投票] |
控えめな結末も含めて物語そのものが良い。心に染みる、ささやかだが確かな喜びがある。その上で登場する女性たちが全員、とても魅力的である。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
歴史の秘話を紐解くよりも、現在進行形の人間の確執を描く事に重きを置いている。それは、高潔な徳の実践であるし,信頼の回復による関係性の修復であるし、日和らないポリシーの貫徹。悪目に落ちた流れが一発逆転する展開は爽快だがそれ以上に多幸感がある。 (けにろん) | [投票(1)] | |
絵を売ることしか能のなさそうなこのワーカーホリック競売人(アレックス・ルッツ)の鼻持ちならなさなど可愛いものだと女たち(元妻レア・ドリュッケールも弁護士ノラ・ハムザヴィも部下ルイーズ・シュヴィヨットさえ)本能的に察知しているようだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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