[あらすじ] ゆきてかへらぬ(2025/日)
大正末期。京都のマキノプロの大部屋女優・長谷川泰子(広瀬すず)は立命館の旧制中学生だった中原中也(木戸大聖)のと同棲を始める。泰子は二十歳、中也、十七歳のときだった。泰子は、東京で大学進学を目指す中也とともに上京し同棲を続けていた。そんな二人の前に、中也の親友で彼を天才詩人と称賛する東大仏文の学生・小林秀雄(岡田将生)が現れる。実在の女優、詩人、評論家の若き日の恋愛模様を描いた40年前の田中陽蔵の脚本を根岸吉太郎監督が映画化した青春愛憎劇(128分)
(ぽんしゅう)
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