[あらすじ] 遠い山なみの光(2025/日=英=ポーランド)
カズオ・イシグロ原作の同名小説を石川慶監督で映画化。1982年のイギリス、作家を志すニキカミラ・アイコは、30年前に長崎から渡英した母・悦子吉田羊になぜ日本を離れたのか、その半生を作品にしようと話を聞く。そして悦子はこれまで語らなかった過去の思い出を話し始める。1952年夏、原爆の傷跡を残しながらも復興しつつある長崎で、夫松下洸平と暮らし妊娠していた悦子広瀬すずは、泊まりに来た義父三浦友和をもてなし、近所の河原に住んでいた女性二階堂ふみとその幼い娘と出会う。(123分)
(シーチキン)
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