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[あらすじ] 花の降る午後(1989/日)

神戸の山の手。典子(古手川祐子)は亡くなった夫の遺志を継ぎ、老舗のフランスレストラン・アヴィニヨンを切盛りしていた。ある日、若い画家の高見(高嶋政宏)が個展を開くために典子が所有している絵を借りに訪れる。そして、その絵の裏から一通の手紙が出てきた。それは亡き夫・義直(古尾屋雅人)が典子へ宛てた告白の手紙だった。義直には学生時代の恋人との間にできた子供がいるのだという。一方、アヴィニヨンの乗っ取りをたくらむ夫婦がいた。荒木幸男(夏夕介)と実沙(桜田淳子)である。荒木夫婦は、まずアヴィニヨンの従業員に触手を伸ばし始める。原作は宮本輝の同名小説。〈105分/カラー/ビスタサイズ〉
(★3 ぽんしゅう)

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