[あらすじ] 北京的西瓜(1989/日)
千葉県船橋市の八百屋の主人春三(ベンガル)は、ひょんなことから中国人留学生の李(呉越)と知り合った。春三は、持ち前の気の良さから彼の苦しい生活を見かね、軽い気持ちで李の面倒を見始めた。いつしか李の留学生仲間も店に集まり始め、春三を「日本のお父さん」と慕いだす。気を良くした春三の援助はしだいにエスカレート。おかみさんの美智(もたいまさこ)の負担は増すばかりだ。やがて店の経営は傾き、家庭崩壊の危機に・・・。という林小利と久我山通の実話に基づいたアットホームなコメディは、一転して脚本家も監督も予想しなかった中国本土での出来事で思わぬ方向に展開し始める。(135分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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