[あらすじ] 微熱少年(1987/日)
大作詞家松本隆の本格的小説(自伝風。でもそんな青春した奴いるの?)映画化。村上春樹「ノルウェーの森」っぽくてうっそぉー、ホント? カッコイイ60年代ロックな日常&ハイソ青年のマブイ青春切ない系あめりかん・ぐらふてー。斎藤隆治←斉藤由貴の実の弟、似てる?、は年上の美女と「東京タワー」が眺められる!部屋で餌食になる。僕のハートは彼女に夢中さ! でも年下の僕よりイカス!吉田拓郎のものになっちゃうんだね...がーん。君を思い出にしたくないよー!そうこうしてると、念願の「ビートルズ来日公演」の2枚のチケット...君と行きたいんだ!どうなる?青春? ところで関口誠人ってどんな役だったっけ?
「東京タワー」にでっかいリボンをかけるという原作がいかに料理されるか、マニア(私だけ?)としては非常に興味深いものがあった。あの頃は新幹線、羽田空港、東京モノレール、そして大御所「東京タワー」が日本の世界に誇る宝物だった。
問題作『稲村ジェーン』のサントラを凌ぐサントラの出来を堪能して欲しい。あとカメオ出演が凄い。皆さんノーギャラで出演快諾されたそうですよ。はっぴいえんど全員集合なので皆さんチェキラ!
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。