[あらすじ] モンパルナスの灯(1958/仏)
1917年のパリ、モンパルナス。売れない画家モジリアニ(ジェラール・フィリップ)は貧窮の果てのアルコールと薬漬けで肺結核を患いドツボの生活を送っていたが、昔の恋人で酒場を営むロザリー(レア・バドバーニ)や英国女のベアトリス(リリー・パルマー)、貧乏画商のスボロウスキー(ジェラール・セティ)等一握りの人達は彼に理解を示してくれていた。そんな、彼も清純なる画塾生ジャンヌ(アヌーク・エーメ)と知り合い恋に落ちる。しかし、官吏であるジャンヌの父は彼等の結婚に激しく反対するのであった…。マックス・オフュルス企画の作品を彼の死によってベッケルが引き継いだ監督第16作。
(けにろん)
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