[あらすじ] 白い指の戯れ(1972/日)
渋谷の喫茶店でユキ(伊佐山ひろこ)は、男(谷本一)に声をかけられる。ユキはどこか謎を秘めた男に惹かれ、やがてむすばれる。処女だったユキに「これで儀式は終わった」と、言葉を残し男は行方をくらませてしまう。男の元恋人(石堂洋子)から、男は泥棒で警察に捕まったことを教えられるユキ。女もまたスリであった。途方にくれたユキの前にスリ集団のリーダー・タク(荒木一郎)が現れる。警察の尾行をかわしながら“大きな仕事”のために東京郊外の街へと向かうタク。そのグループの中にユキの姿もあった。日活ロマンポルノ。
(ぽんしゅう)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。