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[あらすじ] 金環蝕(1975/日)

昭和39年。民政党の寺田(久米明)は党内の激しい金権合戦を征し総裁に就任。内閣総理大臣の座に就いた。数日後、下町で金融業を営む石原参吉(宇野重吉)のもとへ星野官房長官(仲代達矢)の秘書西尾(山本学)が、2億円の金を準備して欲しいと申し入れに現れた。同じころ電力開発総裁の任期が迫った財部(永井智雄)は、自らの在職中に九州・福竜川ダム建設工事の請け負い業者を決めようと強引に入札準備を進めようとしていた。『華麗なる一族』に続く山本薩夫監督、社会派エンターテインメント大作第2弾。(155分/カラー)
(★3 ぽんしゅう)

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