[あらすじ] 太陽の王子 ホルスの大冒険(1968/日)
狼の群れと格闘する少年・ホルス(声・大方斐紗子)。頼みの斧も落としてしまい、いよいよ追い詰められて絶対絶命。岩によじ登って取り囲まれて、さあ困った!と思った瞬間、「うるさいぞ!小童どもー!」と太い声と共に岩がゴゴゴと動き出す。「なんじゃ〜!」と狼達は逃げ出して、ホルスは腰を抜かしながらも「なんだい?君は〜」と呑気に聞くと、岩は「オレは岩男のモーグ様だー」と。で、なんだかんだでモーグから剣を受け取ると「それを鍛えて使いこなせたおりには太陽の王子と呼ぼう!」と煽る(?)のだった。「よっしゃー」とホルスは家に持ち帰ると、ガガーン。父さまー!「ホルスよ、旅立つのだ」との遺言を胸に大冒険は始まるのだった。
(ピロちゃんきゅ〜)
投票
このあらすじを気に入った人達 (2 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。