コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 青春の門 自立篇(1977/日)

昭和29年、伊吹信介(田中健)は筑豊を後に早稲田の文学部に入学する。アルバイトだけで自活しようとする信介だが、生活は苦しく授業にも興味が湧かない。しかし信介が放つ無垢で無骨な魅力に引き寄せられ、学生演劇家伊藤辰夫、資本家令嬢高瀬春奈、インテリ娼婦いしだあゆみ、信介を追って上京した織江(大竹しのぶ)、池袋のヤクザ梅宮辰夫らが現れる。中でも体育教師石井(高橋悦史)は、信介にボクシングの才能を見出し防御こそ最大の攻撃であるという持論を説く。五木寛之の同・筑豊篇に続く第二作の映画化。(162分)
(★3 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。