[あらすじ] ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌(1992/香港)
ジャズ・パーでピッコロ(いや、ソプラノサックスだったと思う)ふいとる、ウォッカじゃない…テキーラ(それが名前かよ?テキーラかよ?まずい酒だよ!)なる呼び名の大男は、実は凄腕の本署勤務デカだが、あくまで本署勤務。にもかかわらず、密輸銃器が飼い鳥同伴許可飯店(どんな店だよ?)で違法取引されるというネタを掴むや、鳥かご抱えて、ご登場。しかし、この男現る所乱あり、始まりやした、ドンパチ、ドンパチ、これじゃあ飼い鳥は買い取られる前に全部焼き鳥だ〜、鳥どころか居合わせた人間様も片っ端から料理され、ついでに仲間もおひとりご昇天。「ちっきしょう、おまえらのせいで、相棒を!許さん!!」
…というわけで、今回亜州影帝に蹂躙される事が決定したかわいそうな人たちは銃器密輸を生業にしている極道組織なんだが、その組織には、すでに入り込んでいたこれまた凄腕の囮捜査官が!今回の相方はピリッとひと味違うクールガイで、おまけに敵ボスは『ザ・みっちゃん』で宍戸錠になるが若き日の印象はなんかニコラス・ケージな超極悪人。いったい、どうなってしまうのか〜?
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