[あらすじ] トラック野郎・天下御免(1976/日)
四国のコンクリートミキサー・ドライバー雅美(マッハ文朱)とデッドヒートを演じた桃次郎(菅原文太)は、金造(愛川欽也)と立ち寄った神社でお遍路姿の美女和歌子(由美かおる)にいつものように一目ぼれ。二人とも和歌子のアルバイト先の倉敷の食堂に入り浸り。そんな時、宇和島の「愛のコリーダ号」に乗った勘太(杉浦直樹)の挑戦を受けて爆走中の桃次郎のトラックに、妊婦の千津(松原智恵子)が自殺しようと飛び込んできた。一方、金造は子供のいない金持ち亀頭夫妻(鳳啓助・京唄子)から、金造の子供を養子に欲しいと懇願され困っていた。四国・山陽地方が舞台のシリーズ第4作。(105分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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