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[あらすじ] 極道の妻たち 最後の戦い(1990/日)

関西の広域暴力組織の中松組が跡目相続問題で分裂して5年、抗争を続けていた川越会は疲弊し抗争終結を模索していた。だが、そんな川越会にあって夫の組長(小林稔侍)が服役中の瀬上組の姐芙有(岩下志麻)だけが強硬策を主張する。そんな折、かつて中松組に夫を射殺された夏見(かたせ梨乃)という女が現れる。女ながらに兄弟分の盃を交わした芙有と夏見。見かけは終結したと思われていた抗争だったが中松組の政略によって燻ぶっていた火種がはじけようとしていた。シリーズ第4作目にあたり、第1作目主演の岩下志麻のシリーズ復帰作。<東映京都/116分/カラーワイド>
(★3 sawa:38)

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