[あらすじ] モスラ対ゴジラ(1964/日)
台風に乗って流れ着いた巨大な卵。新聞記者の酒井(宝田明)と純子(星百合子)はインファント島から来た小美人(ザ・ピーナッツ)から、それがモスラの卵だと教えられる。だが卵は興行主の熊山(田島義文)らの手に渡って見世物にされようとしており、取り戻そうとする小美人の声も届かない。そんなある日、台風で被害を受けた干拓地からゴジラが出現し街を蹂躙し始め、防衛隊の作戦も失敗に終わる。この危機を救えるのはモスラしかいないが、成虫モスラはまもなく寿命を迎えんばかりの状態になっていた……。
(荒馬大介)
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