[あらすじ] 落ちた偶像(1948/英)
ロンドンの某大使館に住む大使の息子フィリップ(ボビー・ヘンリー)は執事のべインズ夫妻と暮らしている。ベインズ氏(ラルフ・リチャードスン)は妻に愛想を尽かし浮気をしている。ある日、べインズ夫人が叔母の家に行ってくるから2・3日留守にするといって外出。その夜、ベインズ氏は愛人(ミシェル・モルガン)を家に招くが、それは夫の浮気を疑った妻の罠だった!『第三の男』のキャロル・リード監督による、子供の目を通して語られる、大人たちの世界。1948年ヴェネチア国際映画祭原作・脚本賞受賞および1949年NY批評家協会賞監督賞受賞。
(モモ★ラッチ)
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