[あらすじ] やぶにらみの暴君(1952/仏)
宮崎駿監督も『ルパン三世カリオストロの城』でオマージュを捧げた、驚異の傑作。 目もくらむような高い城を構えるタキカルディ王国を舞台に、絵から抜け出した羊飼いの少女と煙突掃除の少年、彼女に無理矢理結婚を迫るやぶにらみの王様(途中で肖像画の王様に交替)、さらに愛し合う二人を助ける鳥も加わって壮絶かつロマンテイックな追っかけが始まる。
現在販売されているDVDは、グリモー監督自身が77年に改変した「最終バージョン」で、『王様と鳥』という題名となっている。プロロ−グとエピローグが大きく変わっている。また、音楽もボイチェフ・キラールに交替。これはこれで良いんだが、ファンの間では前作の方が良かったという声多し。
( ジョー・チップ)
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