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[あらすじ] 眠狂四郎魔性剣(1965/日)

雨の夜、呼び止められて女を買った眠狂四郎(市川雷蔵)は、武家の誇りを捨てきれぬ女と見て取り、抱かずに小判一枚を置いて去った。翌日その女…佐絵(穂高のり子)が自害したと知った狂四郎は、罪の意識から彼女の連れていた子供・鶴松を引き取る。だが、鶴松は岩代藩の世継ぎとして追われる身であった。かつて殺した「むささびの伴蔵」の妹として彼を仇とつけ狙う女・おりん(嵯峨三智子)の手から逃れながら、鶴松を守ろうとする狂四郎。だが、鶴松を預けた大工は、岩代藩の差し向けた追っ手の剣で倒され、鶴松は城へと連れ去られるのであった。シリーズ第六作。〔大映/75分/カラー/スコープサイズ〕
(★4 水那岐)

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