[あらすじ] 草の上の月(1995/米)
1933年のテキサス。作家志望のノーブリン(レニー・ゼルウィガー)はプロの作家ボブ(ビンセント・ドノフリオ)と知り合った。二人は意気投合し、やがて相思相愛の関係になる。のちにノーブリンは作家ではなく教師の道を選び現実思考の生活を始めた。一方ボブは空想思考が強く、他人の目も気にしない自由奔放に振る舞っている。そんなボブだが病気の母親とは強い絆を持っていた。いや、異常な執着を持っていると言うのが正しい。そして二人は結ばれる事なく無情にも三年の月日が流れた。主治医から母親の死期が近いと知らされたボブは愕然とする。そして、ノーブリンにもショッキングな事態が舞い込んできたのだ。
(かっきー)
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