[あらすじ] マッチ工場の少女(1990/フィンランド)
北欧の曇天よりも不景気な表情のイリスはマッチ工場で黙々と働く毎日。狭いアパートに帰れば母親は厳しく義父はダメ男で晩御飯はまずい。奮発してドレスを買ってダンスパーティに出かけてはみたものの、誰にも誘われない。そんな彼女に声をかけてきた男がいたが…
不幸も可笑しさも表裏。
(かるめら)
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