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[あらすじ] キュリー夫妻・その愛と情熱(1997/仏)

1894年。パリ物理化学専門学校の貧乏学者ピエール・キュリー(シャルル・ベリング)の研究室にポーランド出身のマリー(イザベル・ユペール)が助手として雇われた。活発で聡明なマリーは、やがて故国ポーランドのレジスタンスへ送るダイナマイトを作ったりの無茶をしまくるが、そんなマリーにピエールは心惹かれていくのであった。そんな或る日、名誉欲の固まりの校長のシュッツ(フィリップ・ノワレ)は「ウラン発光の謎」の解明という難題を3ヶ月で解くように命じるのだが…。ジャン・ノエル・ファンウィックのヒット戯曲を映画化したキュリー夫妻ラジウム発見100周年記念事業委員会推薦作品。
(★3 けにろん)

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