[あらすじ] 洗濯機は俺にまかせろ(1999/日)
キザちゃんこと木崎敏郎(筒井道隆)は、東京の下町にある中古電器店の店員で洗濯機の修理が得意な朴訥な青年だ。ある雨の夜、夫と別れDJの仕事も上手く行かなくなった電器店の社長のひとり娘節子(富田靖子)が、捨てられた子猫のようにびしょ濡れで店に転がり込んできた。それからというもの、行くあても仕事もない節子はふらりと店に現れてはキザちゃんをからかって暇をつぶし始めたるだった。キザちゃんに思いをよせる向かいのパン屋のアルバイト店員秀子(百瀬綾乃)は、そんな二人の様子を見て気がきではない。第6回小説現代新人賞を受賞した宮崎和雄原作による同名小説の映画化作品。(102分/カラー/ビスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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